無痛治療について
投稿日:2017年6月16日
カテゴリ:スタッフブログ
今日は1日休診させて頂き、スタッフ共々毎年恒例の健康診断へ行かせてもらいました。
院長の那須です。
みなさんは健康診断を毎年やっていますか?
今年気がついたのが聴力検査の際に昔より明らかに高音が聞き取り難くなっていることです(汗)
今日はホームページでも紹介している痛みの少ない治療についてをみて当院へ来てくださった方がいたことから、僕が意識している痛みへの配慮についてを書いてみますね。
皆さんは痛い治療を受けたいなんて思いませんよね。当然僕もそうです!
麻酔をうたれる時、歯を削る、抜く時、中には歯石をとる際にも痛みを感じる事がありますよね。
過去に自分も歯石除去の際にすごく痛い思いをした経験があります。そういった経験から当院では歯石をとる際には極力痛みを感じないように機械の出力を抑え、丁寧に行うようにしています。
麻酔に関しても、表面麻酔を用いることで麻酔針の挿入時の痛みを緩和し、さらに麻酔の薬液自体を人肌位に暖める機械で保温しておき使用することで麻酔をうっている時の痛みを軽減させるように心掛けています。
歯を削る際にも、極力弱圧で行うことで神経に響くような刺激を避ける事ができるので、そういった事にも注意しています。
以前もブログで同じ様なことを書きましたが、歯科治療は痛みを伴うものが多いです。
痛みを少しでも抑えることができれば嫌ではなくなってくれると考え、日々取り組んでいます。
君津、木更津、富津等近隣の方で歯医者で過去に辛い思いをして通うことができなくなった方がもしいましたら、那須歯科医院へお問い合わせ下さいね!
スタッフ一同お待ちしております。
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